松の種子技術開発研究会
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体験談


■3年続いたアトピーが3ヶ月で大きく改善しました
(女性 30歳)

 私の娘のことなんですが、生後6ヶ月から3歳で松の種子オイルに出会うまで、アトピーとの長くつらい闘いの日々が続きました。

 母乳から牛乳に切り換えたら、赤い発疹が出たのが最初。一応、アトピーを疑って小児科へ行き、抗体検査を受けると牛乳に反応することがわかり、すぐに豆乳に切り換えました。しかし間もなく、大豆にもアレルギー反応が出るようになりました。再び検査すると大豆はもとより、小麦、ダニ、ちり、にも反応が出るようになったことがわかり、除去食に入ります。

 しかし、症状は悪化の一途をたどり、ボリボリと掻くようになってしまいます。特に、夜中にカユがるので、両親とも寝不足の毎日で、母親の私はパニック、父親は疲労困憊に。そんな中で、部屋の徹底的な掃除、入浴の工夫、脱感作療法、浄水器の使用・・・よいというものをことごとく試み、アトピーについての勉強にも励み、同じような子供を持つ親たちとの交流にも参加しました。何とかしたいの一念です。 

 何かの処置がうまく当たって改善傾向が出るようになったこともありましたが、そういう場合は、子供のこと、元気になって外で遊び回る結果、夜になってひどくカユミを訴え、せっかくの改善傾向を台無しにしてしまうのが常でした。

 ステロイドはよく効いたのですが、副作用についての知識もあったので、どうしてもやむを得ない場合のみ使用していました。

 ところで、松の種子オイルとは、娘が3歳になってすぐに出会いました。以前アトピーにいいといわれた人気商品があって、それを塗ってかえって悪化させてしまった苦い経験をもっているので、当初、松の種子オイルに対しても慎重を期しました。

 つまり、初日は腕の内側だけに塗り、翌朝、ステロイドでカサカサになった肌に潤いが出たのを確認してから、これを1週間続けました。同時に、塗布の範囲も広げていきました。こうして、さらなる続行を決めたのでした。

 ある日はまったくカユミのないこともありましたし、またある日は、塗って30分後にピタッとカユミが止まって喜んだのも束の間、夜にカユミが出てがっかりしたこともありました。

 そんな繰り返しで1ヶ月経った頃、皮膚全体に潤いが出て、色素の沈着が薄くなり、カユミを訴えることもすくなくなっていることに気づいたのです。それからは、本格的、かつ熱心に使い出しました。全身の皮膚にしっかり浸透するように、すり込む感じで塗る方が効果が高まることも発見したのです。

 とはいえ、効かないこともあり、そんな時はステロイドを塗るほかなっかったのですが、この場合でも、以前に比べて効き目が早く出るのがわかりました。これは、松の種子オイルを1ヶ月以上塗布して、皮膚が正常化し反応が早くなった結果と推測できました。皮膚細胞はおよそ1ヶ月で入れ替わるからです。

 現在、松の種子オイルを使い出して3ヶ月。夜ぐっすり眠れるようになり、大きな希望が持てるまでに改善してきています。あとは、ひじ、ふくらはぎなどにカユミ発症部分を点々と残すのみです。3歳のこの子は、お風呂から上がると決まって、「あれを塗って!」とおねだりします。

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■大人になって発症したアトピーが治りました
(女性 20歳 会社員)

 アトピー性皮膚炎は子供の頃の病気と思っていたら、20歳を過ぎて突然、発症しました。顔と首の境界線あたりにカユミが集中し、気がつくと掻いていますし、まだ若いのに、半袖を着るなんてとんでもないという感じでした。

 もとろん、発症後すぐに病院の皮膚科を訪ねました。副腎皮質ホルモンによる治療を受けたのですが、すでに8ヶ月が経過しようとしても、改善の兆しが見られませんでした。

 そんな時、それよりもいいものがあるから試してごらんとすすめられたのが、松の種子オイル。このオイルの塗布を繰り返しているうちに、まずカユミが軽減し、やがて皮膚がツルツルした正常な状態に近づいていきました。

 そして1ヶ月後、腕の真っ黒な色素沈着が薄くなってきたのです。もう一生治らないのかと暗澹とした気持ちになっていたところでした。松の種子オイルに出会えてホントによかったです。

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■アレルギーのカユミと発疹が消えました
(男性 53歳 会社役員)

 軽い糖尿病と金時計メッキによるアレルギーとソバ・アレルギーが複合して、毎年夏場はあちらこちらがカユクなっていました。腕の軟部の皮膚は黒く変色し、また発疹部には直径5mm×1mmの丘疹が14〜15個でき、それが赤ムケしました。

 松の種子オイルを知ってからは、カユミが起きるたびに、それをすり込みながらも、がまんできずに掻いていたのですが、2週間でカユミも発疹も消えました。

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■植物でかぶれたアレルギーが治りました
(女性 50歳 主婦)

 私はコケの収集家なんですが、9月中旬、林にコケを収集した翌朝、右のまぶたから右のほほにかけて、幅5mm×長さ15mmの赤い発疹をともなったミミズ腫れができていたのです。丹下左膳ならぬ丹下右膳の状態でした。何かの植物にふれたアレルギーだと思われました。1日中カユミがひどく、抗生物質やスキンクリームを塗ってみましたが、一向によくなりませんでした。

 その日のうちに松の種子オイルを入手し、帰宅後に洗顔してから、それを繰り返しすり込みました。一回すり込むと、何となくカユミが消えたようにも感じましたが、またすぐカユミが戻ってきてしまいました。

 話ほどでもないじゃないと思いながらも、床に就く前にもう一度すり込みました。すると翌朝、カユミは消えていました。昼頃にカユミが少し戻ってきましたが、赤い発疹は次第に小さくなり、色素沈着もだんだん薄く・・・そんなことを繰り返しながら1週間も経つと、カユミは完全に止まりました。 

 さらに塗布を続けていくうちに、いつの間にか色素沈着も消えていきました。以来、わが家では松の種子オイルを常備しています。

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■花粉症に悩まされずにすみました
(男性 26歳 デザイナー)

 毎年、ひどい花粉症で、2〜5月の間は仕事になりませんでした。この1月、仕事先で「オイルカプセル」のことを知り、1月から3ヶ月間ほど食べ続けたところ、今年は全く花粉症に悩まされませんでした。それ以来、「オイルカプセル」のファンです。

 仕事柄、徹夜することもあるんですが、「オイルカプセル」を食べておくと、疲れをあまり感じず集中できるから不思議です。風邪も引きにくくなりましたし、二日酔いにも効果があります。今では、食卓に「オイルカプセル」が置いてあるほどで、私の頼りになる健康補助食品です。

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■総コレステロール値が正常範囲に戻りました
(男性 55歳 会社員)

 集団検診で、肝機能検査におけるGPT(肝細胞に多く含まれている酸素で、肝細胞の被壊により血液中に出現する)が37、γ-GPTが111,総コレステロール値が283で正常範囲をこえているため、12日後に再検査を受けるようにいわれました。

 知人のすすめで、「オイルカプセル」を食べはじめたところ、再検査では上記の数字が19,49,240,と正常範囲を示したのです。安心しました。「生還」記念に集団検診と再検査の報告書を、仏壇の引き出しに入れて保管しています。


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■背中の湿疹と肝臓の具合がよくなりました
(男性 58歳 会社員)

 肝臓を患っており、背中いっぱいのブツブツの湿疹があり、先の方に膿を持ってからはますますカユクなって悩んでいました。

 妻がどこからか聞き及んで来て松の種子オイルのことを知り、早速試してみると、ずいぶんよくなりました。それで味をしめたというわけでもありませんが、「オイルカプセル」を食べはじめたところ、肝臓の具合もよくなってきました。もうひとつ、便秘も解消されました。口伝えに入ってくる情報というのはあなどれないと実感しています。

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■1ヶ月で頭のイボが取れました
(男性 48歳 製油、製薬メーカー研究所長)

 頭皮に水イボができて、腫れてしまい、大変わずらわしくて困っていました。どんな薬を塗ったらよいのか分からず、知人に相談すると、松の実の乳化オイルがいいとのことでした。そこで、早速入手し、洗髪後にイボに塗るようにして使ってみました。

 使いはじめて1ヶ月ほどたった頃でしょうか。大きくなっていたイボが突然ぽろりと取れたのです。痛みも何もなかったので、大変喜んでいます。

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■老人性の皮膚のカユミがよくなりました
(男性 60歳 製薬メーカー副社長)

 足のヒザより少し下のところに、ずっとカユミがあって悩んでいました。仕事中などにもカユくなるので困って、いろいろな薬を試しましたが、どうもよくなりません。
 そんなとき、仕事で出向いた分析センターで松の実オイルの話を聞き、すぐに試してみることにしました。 乳化オイルを塗ったそばから、たちまちカユミが消え、これはすごいものだと実感しました。また妻が、たぶん老人性のものかと思うのですが、手の指にしつこいカユミがあったので、勧めてみることにしました。すっと市販の軟膏などを塗っていましたが、いっこうによくならず困っていたのです。でも松の実の乳化オイルを塗らせたところ、あら不思議、たちまちカユミがぴたりと止まってしまったのです。
 妻いわく「薬より食品が効くとはね」。夫婦ともども、大変驚いております。
 こんなに効くなら人にも勧めたいと思いますが、これを薬にして売ることができたら、どんなにいいだろうと思っています。

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